瑞鳳 シャトルバス 温泉

おふろ×リラックス

仙台・秋保の瑞鳳に行ってみた!

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2025-09-02

こんにちは!温泉大好きmomoです♪
今回は、私がおすすめする、日々の息抜きにぜひ行ってほしい「ホテル瑞鳳(ずいほう)」をご紹介します。

瑞鳳とは?

出典:フォトギャラリー仙台 秋保温泉 ホテル瑞鳳(ずいほう)

「温泉ってちょっとハードル高いな…」と思っているあなたへ。

「ホテル瑞鳳(ずいほう)」は、
仙台市内から気軽に行ける、秋保(あきう) にある湯宿で、
磊々峡(らいらいきょう)という緑に囲まれた渓谷を見下ろす眺めは、とても癒されます。

加えて、施設に入った瞬間、その華やかで開放的な空間に心が躍ります。

室内に流れている池には、鯉が泳いでいて、このきらびやかな空間をより引き立てています。

わたしが行ったときには、ちょうど七夕の飾りもあって、フォトスポットが用意されていました!

自然に囲まれて、ちょっとした贅沢気分を味わいたい…
そんな時にぴったりの場所です!

瑞鳳へどうやって行く?アクセスも快適に!

「でも遠いんじゃないの?」という心配、ご安心ください。

瑞鳳には仙台駅からの“無料送迎バス”があります!


事前に予約すれば、片道40分ほどで到着します。
わたしも利用してみたのですが、仙台駅東口のバスターミナルへ行くと、とても立派なシャトルバスが待機しており、運転手の方も親切で、快適に移動できました♪

車では、仙台南ICから約15分で到着します。

他にも、公共交通機関を使って行くこともできます。
【宮城交通バス「秋保温泉行き」(仙台駅前―磊々峡)】:約50
【タケヤ交通「秋保・川崎 仙台西部ライナー」(仙台駅前―ホテル瑞鳳前)】:約40

思っていたより、ずっと行きやすいですよね。
「温泉=遠い」というイメージも変わるかも!

宿泊しなくても楽しめる!日帰り入浴もOK

出典:フォトギャラリー仙台 秋保温泉 ホテル瑞鳳(ずいほう)

「泊まりじゃないと行けないの?」と思うかもしれませんが、
瑞鳳は“日帰り入浴”も大歓迎なんです。

予約不要で、ふらっと行ける気軽さがうれしいポイント。
「温泉に入りたいな~」と思ったその日に行けちゃいます。

友達とのドライブついでに、おでかけ帰りに、ひとりのリフレッシュなどにぴったりです。
ちょっとした“非日常”を味わえますよ。

どんな温泉があるの?料金や施設紹介

出典:フォトギャラリー仙台 秋保温泉 ホテル瑞鳳(ずいほう)

瑞鳳では、日本三御湯に数えられる名湯・秋保温泉を堪能でき、

大浴場やサウナに加えて、美しい日本庭園と“6種の露天風呂”が楽しめます。

泉質は、ナトリウムカルシウム塩化物泉で、

神経痛・関節痛・五十肩・慢性婦人病・冷え性・疲労回復など、さまざまな効能がある泉質だそうです。

日帰りでの【入浴コース】の料金は、
大人1,320円(税込)、小人660円(税込)です。(別途入湯税として、大人ひとり70円)

【入浴+プールコース】では、
大人2,430円(税込)、小人1,500円(税込)です。(別途入湯税として、大人ひとり70円)

浴室小物として、

シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ドライヤー・ピーリングジェル・くし・化粧水・美容液・綿棒・ティッシュ

も用意されており、ほぼ何も準備していかなくても温泉を満喫できます。

意外とリーズナブルで、これでこのクオリティは、コスパ抜群です!
(※2025年9月2日時点)

温泉の後には、マッサージチェアや足つぼマッサージも堪能したり、座敷でくつろいだりして、心身ともに十分に休むことができました♪

また、休憩会場として大広間も用意されており、

温泉でポカポカ温まったあとは、大広間で冷たいお茶を飲みながら、

ふかふかの座布団に座ったり、寝っ転がったりして、ゆったり過ごせるのもポイントです!

最後に:温泉って、意外と身近

「温泉=旅行」のイメージが強いかもしれませんが、
瑞鳳なら、気軽に“日常のごほうび”として行けます。

仙台駅からのアクセスも良く、予約不要で日帰りの利用もOK。
ひと息つきたい時、温泉でほっとしたい時に、
ぜひ「ホテル瑞鳳」に足を運んでみてください。

あなたの“お風呂時間”が、もっと楽しく、もっと身近になりますように♪

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momo

温泉が大好きな女子大学生です!最近は、旅行の後に現地の温泉に入ることが家族の中でのブームになってます!それらももとにして、たくさんのおふろの魅力を発信していきたいと思います~!

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